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*砥部焼とは

砥部焼(とべやき)は四国・愛媛県の伊予郡砥部町を中心に作られている
ぽってりとした白磁に藍色の染付けが魅力の伝統的なぬくもりある和食器です

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■焼き物の里・砥部町

「みかんと焼き物の町」砥部は、愛媛県松山市内からバスで南へ40分の山合いにある小さな町。町を散策するとあちこちに窯元があり、焼き物の町らしい風情をかもしだしています。


■長年愛され続ける・砥部焼

安永6年(1777)。藩主加藤泰時が産業を盛んにし、藩の財政をたすけるために磁器生産を思いついたのが、砥部焼のはじまりです。砥部町で産出されていた良質の砥石・伊予砥の砥石屑を原料として砥部地方の窯業は発展していきました。砥部焼の白磁は真白でもなく黄ばんでもおらず、独特の落ち着いたあたたかみがあります。その素朴な形と味わいある色は、長く人々に愛され続け、昭和51年(1976)には伝統工芸品の指定を受けています。現在では100近くの窯元たちが時代にあった工夫とデザインを重ね、さらに発展を続けています。