商品説明

Name: 【砥部焼 陶彩窯】花垣文の古砥部玉ぶち鉢(4寸)
SKU: TO023
Price: 3080 JPY
Availability: InStock

花垣文の
古砥部玉ぶち鉢(4寸)

丸みある形の
素朴な味わいある器。
多用途な使い方を。

陶彩窯

とうさいがま

直径13cmの深みある鉢は、陶彩窯・長戸裕夢(ながとひろむ）さんの作品。
砥部焼の代表的な技法「染付」を大切にしながら、江戸時代の古砥部の文様を参考に考えられた器です。

玉縁(たまぶち）と呼ばれる丸みある縁が特徴。砥部焼らしく厚手ですので、普段使いの器として気兼ねなくお使いいただけます。

高さは6cmくらい。鉢の深さは5cmくらい。お碗に近いかたちです。
花の咲く木でつくられた垣根の「花垣（はながき）」をモチーフにした文様が、器を囲むように彩ります。

直径は13cmくらいで、内寸は12cmくらい。底に向かって深みが増すかたち。底の平らな部分は2cmほどです。
うつわ底にもさりげない垣根の文様。

高台の直径は7cm弱くらい。

裏には陶彩窯「長戸製陶所」の窯印が押されています。見えにくくなっている場合もございますことご了承ください。

3個重ねると9.5cmくらいの高さ。

はがきと比べて。

ひとり分の副菜にも丁度いいサイズ。少量の料理でも納まりよく盛り付けることができる形です。

深みのある鉢だから料理が豪華な印象になります。煮物や和え物やサラダなど、素朴でぬくもりある絵付けだから和洋中と毎日の食卓で活躍します♪

鍋物の取鉢としても。
深みある形だから、スープや炊き込みご飯などのお碗としての使い方も素敵です。

花を表現した赤のなかには、釉薬が反応して所々に小さな緑色が現れているものもあります。自然が作り出す味わい深さ。

細やかな「ひび」のように見えるのは、うつわを覆う釉薬がひびのような状態で固まった「貫入(かんにゅう）」。あえて表現された美しい模様です。使い込むほどに、時間を掛けてゆっくりと変化する貫入の景色を楽しむことができるのも魅力。

この独特の風合いを出すためにオリジナルに作った土と釉薬を使って作られています。

6mmくらいの厚みを持たせた玉縁(たまぶち）。ぽってりとしたぬくもりを感じます。

ひとつひとつ手づくり手描きらしい違いがあります。

これくらいの大きさです。縁に丸みがあり、持ちやすいかたち。厚手ですので少々重みがあります。

商品の詳細につきまして
商品名	花垣文の古砥部玉ぶち鉢(4寸)	商品番号	TO023
サイズ	径13cm×高さ6cm前後	電子レンジ	○
重さ・容量	210g～230g前後　・　350cc	オーブン	×
色・特徴	ほんのりグレー掛かった鉄点が入った磁器表面に細やかな貫入。渋みある赤と、茶系の藍の染付窯出し時期などによって多少の違いがございます	食洗機	○

●手作り品のため、ひとつひとつ、形・大きさ・絵付けの色合いなど微妙に異なります。
画像、表示サイズとまったく同じではございませんこと、何卒ご了承ください。

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価格:2,800円(税込 3,080円)

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